2012年01月04日

159.極寒

その夏、僕は山崎豊子の「不毛地帯」を読んでいた。
この小説、前半ではシベリアに抑留されていた主人公の様子が描写された。

劣悪な宿舎、極寒の大地…。


ちょうどその頃、僕は富士山に登った。
海の日の3連休、山小屋は登山客でごった返していた。
押入れのような板張りのロフトのようなところで、2枚のマットに3人寝る劣悪な状態。
酸欠で頭が痛くなってきた。

そんな山小屋を深夜に出て、山頂に向かう。
山頂には早く着きすぎた。
ご来光の時間まで、ひたすらじっと座って待つ。
あいにくの曇天。持参したアルミブランケットに包まってみても、凍えるほど寒い。
カイロ代わりに買ったホットの缶コーヒーもすぐに冷める。
近くには、頭からすっぽりビニール袋を被って、まるで集積所のごみのようになりながら暖をとるカップルも。
まさに極寒。


なんか小説の世界を少し体感できた気がした。

(ほんとのシベリアとは比べ物にならないんだろうけどね)

P1000923_R.JPG

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